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大統領選挙すごく、気になります!

こんばんは。アメリカ大統領選挙が気になります。


現大統領トランプ氏と前大統領のオバマ政権時に副大統領を務めたバイデン氏。


アメリカは日本とは違い大統領がほぼすべての権利を握っています。
国王がいるような国では行政だけを執り仕切るのが通常ですがアメリカのように国王がいない国は大統領に行政以外の権限もついてくるわけです。


そうなった時に共和党のトランプ氏が大統領を続投するのと民主党のバイデン氏が大統領になることの日本への影響について考察してみたい。


まずは、共和党であるトランプ氏と民主党のバイデン氏の政策の違いから。


トランプ大統領は巨大IT企業に対して厳しい規制をかけ始めました。先日のTIK TOKの利用制限がその一つ。
対するバイデン氏もこれについては同じような意見を述べられているので変化はないでしょう。
変化はないと言うのも語弊があり、どちらが大統領になられても我々に対しての影響は変化なしです。


移民問題について。トランプ氏は国への不法侵入を防ごうということでメキシコとの国境に壁を設けました。
また、小さな頃に親と不法入国した若者の滞在を認める制度を廃止しました。

バイデン氏は政権を彼が握った場合すべて元に戻すと約束しているようです。
これについても我々に大きな影響はないと思われます。
逆にバイデン氏が示している政策は壁という物理的な物体でなくXレイやカメラで監視し不法入国は認めないが移民へのビザ申請と労働の場を提供しようとしている。そういう意味では、アメリカの労働者確保の観点では良ですよね!


対中国制度について。
トランプ氏は新型コロナウイルスの拡大について中国の責任であると追及していた。
また、その他外交においてもロシア、北朝鮮に対してアメリカ第一主義として厳しい経済制裁を実行し事態の打開をはかっていた。
今後もそれは変わらないと予想される。
バイデン氏は国際社会でのアメリカの指導力を取り戻すと主張し、中国に対しては、同盟国と連携して対抗していく考えを示しています。
中国だけでなく同盟国との連携を謳っており特に新型コロナウイルスにかかわる自国内の労働や福祉、医療政策を重視しておりこれについては日本も協力を要される可能性はなくもない。

 

まだそのほかもありますが次の機会に。。


ただ、ここまでは客観的に2人の実行する政策に対して意見を述べただけであり私はトランプ氏大統領続投を支持したいです。


自論ですが、トップに立つ人間はある程度イケイケのタイプの方が良くてその制止は2番手3番手がすればいいと思ってます。


では、火曜日大統領選挙楽しみにしましょう!